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VI郭・東光寺ビョウについては現在のところ、(1)大規模な造成を行ってまでもつくり出された平場の状況、(2)内郭群内における位置的な関係、(3)建物跡群などが見られない状況などを考え合わせると、「馬場」としての機能推定が有力ですが、これは今後継続されて行われる発掘調査を通して、より詳細が明らかになってくることと思われます。 本佐倉城跡全体図(S=1/8000)
印旛郡市文化財センター 1995『本佐倉城跡発掘調査報告書―戦国 佐倉城の調査―』から |
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